なんと6月にして梅雨明け宣言。

いよいよ本格的な夏が始まりました!

ナナ

こんにちは♪

インポートジュエリーのネットショップを運営し、ホームオフィスで愛犬エルちゃんとのんびり暮らしています♪

気ままな日常の中で、ちょっと気になったものや、つい買ってしまったお気に入り、そしてお仕事のことなど、日々の出来事をこのブログに綴っています♪

洋服がシンプルになる分、ジュエリーでアクセントをつける方も増える夏。
首元、手元、耳元にキラリと光るジュエリーが、単調になりがちな夏のスタイリングに華やかさを添えてくれます♪

でも、この時期だからこそ気をつけたいのがジュエリーのお手入れ。

夏のジュエリー、実は過酷な環境にさらされています。

気温が高くなり、皮脂や汗、日焼け止めなどが肌に多くつくことで、ジュエリーにも汚れがつきやすくなります。

特に注意したいのはこの3つ

① 汗による金属の変色やくすみ
汗に含まれる塩分や皮脂は、シルバーやゴールドの表面に酸化を引き起こし、くすみや変色の原因になります。

② 日焼け止めやファンデーションの付着
首元のネックレスやピアス、指輪には、日焼け止めや化粧品が直接触れやすく、これが蓄積するとツヤが失われ、ベタつきやくすみの元に。

③ 汚れの蓄積によるアレルギーリスク
長時間ジュエリーをつけたままでいると、汚れや汗が溜まり、肌荒れや金属アレルギーを引き起こすこともあります。

そこで、暑い時期も、安心してジュエリーを楽しむために、自宅でできる簡単なお手入れ方法をまとめました。

  1. 使ったあとは「やさしく拭く」が基本
    外出後や1日着用したあとは、乾いた柔らかい布(メガネ拭きのようなクロス)で、軽くジュエリーを拭いてあげましょう。 これだけでも全然違う。
    汗や皮脂を”そのまま”にしておくのが一番いけないんです。
  2. ときどき「ぬるま湯洗い」も
    特にネックレスやピアス、リングなどは、定期的にぬるま湯に中性洗剤を少し溶かして軽く洗い、やわらかい歯ブラシなどで優しくこすってあげると◎ (わたしはキッチンの食器用洗剤をいつも使います。)
    そのあとは水で流し、完全に乾かしてからしまってください。 
  3. 保管時は「個別にしまう」
    夏は特に、ジュエリーを外した直後にすぐ収納せず、汗や水分が完全に乾いた状態で保管することが大切。
    金属同士が触れ合うと傷の原因になりますので、ポーチやケースに1点ずつ分けて保管するのがおすすめです。

汗ばむ季節も、ほんのひと手間のお手入れで、長くつきあえるジュエリー。

ぜひ日々のケアをぜひ習慣にしてみてくださいね。